歩いていたら可愛いお花屋さんを見つけました。

ですがこのお花屋さんはお花があまり売っていなくて緑が多めで珍しいなと思いました。
このお花屋さんの周りは観光客で賑わっているのですがここだけ雰囲気が違っていて静かでした。

別日に行ってみるとお花が売っているのを発見!お洒落な飾られ方をしていました。このお店でお花を買っている人は見たことがないのですが、見たところ、そこそこ売れているような印象です。

こちらにもちゃんとお花が売っていました!!ですがやはり全体的に緑が多いような気がしませんか?
より興味が湧いてしまったのでクリスマス時期にもう一度通ってみました。

遠くから見た時にとても赤くて???という感じだったのですが近づいて納得、クリスマスの時期によく見るこの植物は「ポインセチア」という植物で冬ならではの商品がおいておりました!
きれいなお花だなぁ…と思っていたのですが、帰って調べてみるとこの花に見える赤い部分は、花では無く、苞(ほう)と呼ばれる葉っぱという事が判明しました。ポインセチアの花はその葉の中心部にある黄色い小さなつぼみがポインセチアの花だそうです。花言葉は「祝福する」や「聖夜」などのクリスマスにぴったりの内容でした。
とても勉強になりました。フィールドワークからこういった学びがあるのも楽しいなと思いました。
このお店の外国の雰囲気漂う感じがお気に入りなので、また覗いてみたいと思います!